Wo:開口幅
Ho:開口高
D:格納奥行
A:レール開き
B:ドラム芯
C:ヘッドルーム
E:サイドルーム
ST(スタンダード形)
オーバードア―の標準的な収納形式で、もっとも多く採用されています。ドアは天井に沿ってスライドし、横レールで収納します。
LT(ローヘッド形)
天井が低い場所にも収まるように設計され、上下2本の横レールで格納します。なお、格納奥行はスタンダードより長くなります。
HT(ハイリフト形)
天井が高く、奥行方向に障害物などがある場合、奥行寸法を小さくし、横レールを天井の上端まで上げて納めるタイプです。
CT・HCT(勾配形)
建物の屋根勾配に合わせて格納するタイプです。
レールの勾配は、5°~26.5°の範囲内でお選びいただけます。
VT(バーチカル形)
下り壁などが開口高以上にある場合、ドアをほぼ垂直に格納するタイプです。奥行きが小さいため、天井空間を有効に使えます。