幅広い車種に対応し、荷物を外気にさらさず衛生的に荷役作業を開始。独自の静音駆動システムは、消費電力を極限まで低減し省エネに大きく貢献。
後部扉を閉じたまま接車することにより、荷物を外気に直接さらさず衛生的に荷役作業を開始できます。エアーシェルターと比較してストロークも大きく、コンテナ車から小型車まで対応が可能。穴あき破損によるエアー漏れも関係なく駆動音も静かです。また、必要時のみ駆動するシールにより、電気消費量を極限まで抑えます。
ロールカーテンシートを直接巻き取るシンプルな構造で、下部ウエイトバー中央部に取り付けたリミットスイッチによってトラックの高さに合わせて自動停止する設定となっています。
サイドシールを開放せずに誤ってトラックが発進してしまった場合、サイドシール先端のボディシールがトラックの動きに合わせてスライダーバーから外れるので、破損を最小限にくい止めます。復帰方法は、ボディシールをガイドアングルにはめ込むだけです。